事前問診は診察予約ではありません。
発熱や咳、のどの痛みなど風邪症状のある方は発熱外来での診察になります。
発熱外来は予約制のため必ず来院前に電話予約(077-582-0929)を診療時間内(午前診:8:50-12:00 、午後診:15:50-19:00)にお願いします。
高校生までの方は一人での受診はお断りしています。
保護者の方同伴で来院してください。

施設基準、診療報酬について 

当院では、地域の皆様に安心して医療を受けていただけるよう、必要な診療体制を整備し、各種施設基準について近畿厚生局へ届出を行っています。
2026年度診療報酬改定に伴い、一部の診療報酬について名称や点数、算定要件が変更されました。このため、診療内容によっては患者様の窓口負担額が変更となる場合があります。ご理解いただきますようお願いいたします。

1.かかりつけ医としての診療体制

機能強化加算・地域包括診療加算
当院は、地域の「かかりつけ医」として、患者様の健康状態を継続的・総合的に把握するよう努めています。
高血圧症、糖尿病、脂質異常症、慢性心不全、慢性腎臓病、認知症などの慢性疾患について、病状や服薬状況を継続的に管理するとともに、必要に応じて専門医療機関への紹介、健康診断結果に関する相談、介護・福祉サービスに関する相談などにも対応しています。
対象となる患者様については、診療報酬上の「機能強化加算」「地域包括診療加算」を算定する場合があります。

2.診療時間外の対応について

時間外対応体制加算3
当院を継続的に受診されている患者様からの、診療時間外の電話等による問い合わせに対応できる体制を整備しています。
やむを得ず電話に対応できない場合には、速やかなコールバックや必要に応じた救急医療機関等の案内を行う体制を設けています。
この体制に基づき「時間外対応体制加算3」の届出を行っています。
※診療時間外に常時診察を行うことを意味するものではありません。緊急性が高い場合には救急医療機関をご利用ください。

3.医療DX・医療情報の活用

電子的診療情報連携体制整備加算1
当院では、医療DXを活用した質の高い診療を行うため、以下の体制を整備しています。

  • マイナ保険証等を利用したオンライン資格確認
  • 取得した薬剤情報、健診情報等の診療への活用
  • オンライン請求
  • 電子処方箋の発行
  • 診療情報を電子的に共有・活用する体制
  • 診療報酬の算定項目が分かる明細書の無料発行

これらの体制に基づき「電子的診療情報連携体制整備加算1」等の届出を行っています。

4.感染症対策

外来感染対策向上加算・連携強化加算・サーベイランス強化加算
当院では、発熱や感染症が疑われる患者様にも対応できる診療体制を整えています。
院内感染防止のため、感染症が疑われる患者様とその他の患者様の動線や診療場所に配慮するとともに、職員に対する感染対策研修を実施しています。
また、地域の医療機関と連携し、感染症の発生状況や抗菌薬の使用状況等に関する情報共有を行うとともに、感染症サーベイランスにも参加しています。

5.在宅医療

在宅療養支援診療所・在宅医療DX情報活用加算
当院は、通院が困難となった患者様に対する訪問診療・往診などの在宅医療を行っています。
必要に応じて、病院、訪問看護ステーション、薬局、介護事業所などと連携し、住み慣れた場所で療養を続けられるよう支援します。
また、オンライン資格確認等から得られた医療情報を在宅診療にも活用できる体制を整備しています。
在宅療養支援診療所としての届出のほか、「在宅医療DX情報活用加算」「在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料」等に関する施設基準を届け出ています。

6.睡眠時無呼吸症候群・CPAP療法

当院では、睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP(持続陽圧呼吸療法)を行っています。
CPAP機器から得られる使用状況や治療データを確認し、治療を継続的に管理する体制を整備しています。また、対象となる患者様については遠隔モニタリングを活用した診療を行っています。
「持続陽圧呼吸療法充実管理体制加算」および「遠隔モニタリング加算」の施設基準を届け出ています。

7.医療従事者等の処遇改善

外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)の注5
当院では、医療従事者等の処遇改善や人材確保を目的とした国の制度に基づき、「外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)の注5」の届出を行っています。
対象となる診療の際に所定の評価料を算定し、その収入を制度に基づく職員の賃金改善に活用しています。

2026年6月1日 月曜日